休業中のちりめん細工の店「湊屋」の隠居した番頭が綴る日々の話です。
カテゴリー「番頭作品」の記事一覧
- 2011.08.24 スケッチブック
- 2011.08.23 手ぬぐいブックカバー
- 2011.08.21 イベント用銭入れ
- 2011.08.05 テトラバック
- 2011.08.01 ふくさ
寒いくらいの日があると、ちょっと暑い日もすごく暑くかんじます。
父親の毛布、仕舞いました。
今日は、なんだかイマイチの日。
腑に落ちないことや、やり忘れたことがあったり(これはいつものことかな)迷ったりで、どうしたものかと。
今日のチクチク作品は、20代の時につくったスケッチブック。
布はこれまた母親の着物の端切れです。
「本の装丁」の本をみつけて、やってみたんですが、道具もそろってないので、かなりいい加減です。
布も地味すぎて、無地の方はもうちょっとはっきりした色の布の方がよかったなあと、ちと、後悔。
作ってみたものの、スケッチブックとして使わないまま、今日にいたってます。
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父親の毛布、仕舞いました。
今日は、なんだかイマイチの日。
腑に落ちないことや、やり忘れたことがあったり(これはいつものことかな)迷ったりで、どうしたものかと。
今日のチクチク作品は、20代の時につくったスケッチブック。
布はこれまた母親の着物の端切れです。
「本の装丁」の本をみつけて、やってみたんですが、道具もそろってないので、かなりいい加減です。
布も地味すぎて、無地の方はもうちょっとはっきりした色の布の方がよかったなあと、ちと、後悔。
作ってみたものの、スケッチブックとして使わないまま、今日にいたってます。
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なんだかまたちょっと暑い?かな、という感じですが、このくらいなら大丈夫。
手ぬぐいで作った文庫用のブックカバーです。
いざとなったら手ぬぐいとして使えるようにと、裏打ちをしていないので、柔らかすぎるのが欠点でしょうか?
しおりが4本もついているので、短編の本にはいいかもしれません。
鉛筆をいれるところもついているので、手帳のカバーでも可。
ブックカバーは見た目よりも、作るのが面倒くさいんですよね。
この布は本当は手ぬぐいではなくて、父親の佃のお祭りの時の帯なんですが、短く切れば手ぬぐいになるので、まあ、手ぬぐいということでいいかな。
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手ぬぐいで作った文庫用のブックカバーです。
いざとなったら手ぬぐいとして使えるようにと、裏打ちをしていないので、柔らかすぎるのが欠点でしょうか?
しおりが4本もついているので、短編の本にはいいかもしれません。
鉛筆をいれるところもついているので、手帳のカバーでも可。
ブックカバーは見た目よりも、作るのが面倒くさいんですよね。
この布は本当は手ぬぐいではなくて、父親の佃のお祭りの時の帯なんですが、短く切れば手ぬぐいになるので、まあ、手ぬぐいということでいいかな。
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ちと寒いくらいです。
今日は冷たい飲み物よりも暖かい物が欲しくなります。
でも、この位の気温だと過ごしやすいですね。
とはいえ、こう寒暖の差が激しいと、それはそれで体調が崩れてしまいそう。
今日のちくちく作品はイベント用の銭入れ袋です
下の部分が取り外せるので、イベントの最中は、おつりの小銭を入れています。
袋の底にもポケットがあるので、そこには値札とかお守りとかいれています。
生地は母親の黄八丈
仕立て直して私の子供時代の踊りのお稽古着になり、その後、私が綿入れ半纏に仕立て直して、ぼろぼろになるまで着倒しました(笑)
なので、布もかなり汚れていて、綺麗な所が少なくて……。
軽くて着やすいので、大好きな着物でした。
私用に仕立て直しをしてくれたのが、一度目は母の従姉妹、二度目は私の叔母、三度目も叔母。
二度目までは針が何本も折れて、固くて縫いにくかったそうです。三度目になってやっと柔らかくなってきたとか。
その頃になると、着ると身体に馴染んで、着ていないような着やすさになっていましたが、しばらくすると裾や袖口が切れてきてしまい、着物としてはもう仕立てられなくなってしまいました。
それで、私が真綿を入れた半纏に仕立て直ししたんですが、これがまた暖かくて、軽くて。
何度も仕立て直して何年も着た着物だから、思い出も沢山あります。
だから自分用の物を作って、ちょっとだけでも残しておきたかったんです。
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今日は冷たい飲み物よりも暖かい物が欲しくなります。
でも、この位の気温だと過ごしやすいですね。
とはいえ、こう寒暖の差が激しいと、それはそれで体調が崩れてしまいそう。
今日のちくちく作品はイベント用の銭入れ袋です
下の部分が取り外せるので、イベントの最中は、おつりの小銭を入れています。
袋の底にもポケットがあるので、そこには値札とかお守りとかいれています。
生地は母親の黄八丈
仕立て直して私の子供時代の踊りのお稽古着になり、その後、私が綿入れ半纏に仕立て直して、ぼろぼろになるまで着倒しました(笑)
なので、布もかなり汚れていて、綺麗な所が少なくて……。
軽くて着やすいので、大好きな着物でした。
私用に仕立て直しをしてくれたのが、一度目は母の従姉妹、二度目は私の叔母、三度目も叔母。
二度目までは針が何本も折れて、固くて縫いにくかったそうです。三度目になってやっと柔らかくなってきたとか。
その頃になると、着ると身体に馴染んで、着ていないような着やすさになっていましたが、しばらくすると裾や袖口が切れてきてしまい、着物としてはもう仕立てられなくなってしまいました。
それで、私が真綿を入れた半纏に仕立て直ししたんですが、これがまた暖かくて、軽くて。
何度も仕立て直して何年も着た着物だから、思い出も沢山あります。
だから自分用の物を作って、ちょっとだけでも残しておきたかったんです。
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もう、来週はコミケです。
どうやら暑いみたいなので、熱中症対策をしていかねば。
そろそろ梅干しも干さないと。
今日は紡ぎのテトラバックです。
父親の着物の端切れなので、古い布ですが、まっさらの布です。
このテトラバックの形ですが、私が学生時代、牛乳が入っていたのがこの形でした。
なのでなんだか懐かしい。
夏の名物、猫のひらきでした。
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どうやら暑いみたいなので、熱中症対策をしていかねば。
そろそろ梅干しも干さないと。
今日は紡ぎのテトラバックです。
父親の着物の端切れなので、古い布ですが、まっさらの布です。
このテトラバックの形ですが、私が学生時代、牛乳が入っていたのがこの形でした。
なのでなんだか懐かしい。
夏の名物、猫のひらきでした。
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