休業中のちりめん細工の店「湊屋」の隠居した番頭が綴る日々の話です。
毛糸を原毛にもどしたい
十代の頃、年をとったら機織りしながらのんびり暮らす、のが夢だった番頭でございます。
その夢の為、十代の後半から二十代前半、機織り関係の学校にかよったりしていました。
今思えば、十代の頃はババアになるのが夢だったのかもと、情けないやらなんとやらでございます。
で、ババアになってきたようなので、当時の夢を叶えようかと、行動を始めることにいたしました。
で、こんなことを初めてしまいました。
古毛糸を細かく切る

ドラムカーダーにかける

原毛に戻しアートヤーンの材料にする

今年いっぱいは原毛作りに励み、来年初夏ごろまでは糸作り、夏は織機の組み立て、秋から機織りにはいりたいなあと思っているのでした。
世間に言いふらすと、計画倒れにならないですむかなっと。
その夢の為、十代の後半から二十代前半、機織り関係の学校にかよったりしていました。
今思えば、十代の頃はババアになるのが夢だったのかもと、情けないやらなんとやらでございます。
で、ババアになってきたようなので、当時の夢を叶えようかと、行動を始めることにいたしました。
で、こんなことを初めてしまいました。
古毛糸を細かく切る
ドラムカーダーにかける
原毛に戻しアートヤーンの材料にする
今年いっぱいは原毛作りに励み、来年初夏ごろまでは糸作り、夏は織機の組み立て、秋から機織りにはいりたいなあと思っているのでした。
世間に言いふらすと、計画倒れにならないですむかなっと。
PR
COMMENT